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熱中症の疑い…再び危険領域へ

一週間前の日曜日、軽い熱中症で病院に行ったことは記載したが、今度も同じ仕事にて、今回は同じ過ちを犯さないように、万全を期して準備に取り掛かった。

その準備とは、室内や環境を改善することは、ハード面で非常にコストがかかるのと、時間がかかるので、断念しているが、個々に出来ることを行った。

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まず、すぐに取り掛かったのは、冷えピタだ。大量に冷えピタを買ってきて、そこに7従事するスタッフは必ず首筋に張るという義務を作った。なかなかいいのだが、難点は汗をかいてくると、すぐに剥がれてきてしまい、粘着力がなくなり、結局一時間も持たないので、何枚あっても足りない状態で、かなりのコストがかかることが解った。なのでこの案は、今回限りとなる。

次に、アイスノンで出来た、首に巻くグッズ。これはすごいと思う。長時間(5・6時間)は長持ちして、常に冷やっとしている。難しいところは、密着性がないので、効果半減、密着させようとすると、首が閉まることになる。

そして編み出した、首に巻くアイスノンとのコラボで、アイスノンの上にヒヤッとタオルというグッズを巻くのだ。そうすると、密着性も高く、持続性もあり、首元の冷やしには完璧なのではないかと試みた。

さらには、梅干しを用意する。水分補給は当たり前だが、塩分補給も重要なので、それを梅干しで補う。梅干しは塩分を取るための代表格みたいな食材となっているので。

これで、臨んだ今回の戦い。朝8時頃から11時頃まで、フライヤーの前で、ずっーーーと揚げ物をする。顔面温度約50度、額にも冷えピタをつける。この前より、休憩をこまめに取る。飲む。

・・・・・駄目だった。今回も熱中症の症状が出始めた。今回は初期の初期で異変に気づきここで止めなければ、前と一緒で病院に行かなければならないと思い。11時の段階で止めた。

家に帰ってクールダウンするのみで、体調は回復した。

熱中症には癖があるのかないのか。悔しいと思いつつ。反面、こんなことをしていたら、いつか本当に倒れる。仕事で命を落としたく無いなと思いながら、それでも来週も戦いを挑んでみようと思っている。

皮膚もだいぶ、日焼けして黒くなってきた。熱に強くなってはきている。

来週はさらに、いろいろなことを対策して、挑みます。

来週へつづく・・・・かな?

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