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油の汚れを綺麗に落とす方法 ケミクールはめちゃ取れるが取り扱い注意

夏も終わり、フライヤーの掃除をしなければならない時期となった。2ヶ月のプールの売店の仕事も終わり、清掃に没頭しているが、そこでいつも苦戦するのが、油をいかに簡単に落とすかである。フライヤーの油汚れは普通の洗剤では一日かかっても取り除く事が出来ない。

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何年も行っていると毎年作業方法がグレードアップしてくる。そこで現在、僕が考えた良い方法を紹介します。予め言っておきます。真似をするかどうかは、自身の判断でお願いします。

まず、フライヤーのガスの元をはずし、外にフライヤーを持っていく。油まみれの汚れても構わない広いところにフライヤーを運ぶ。そこで業務用の「ケミクール」という薬剤があるのだが、それを惜しげもなく塗る。

ニュー ケミクール NIITAKA

kemicool

30分ほど放置して、いざ洗浄だが、この「ケミクール」の使用方法は10倍濃縮なのだが、原液で使用しているので取扱には注意しなければならない。

直接皮膚に触れると、やけどしてしまい、激痛が走るので、本当に注意が必要である。
ゴム手袋はもちろん、できれば、長袖、長ズボン、長靴着用で、マスク、ゴーグルがあればなおよし。
洗浄だが、高圧洗浄を使用する。高圧洗浄を使用すると、気持ちいいくらい油のへばり付きが取れていく。これは癖になるくらい気持ちいい。

高圧洗浄を使用するので、風上から風下に向けて使用しないと、霧が全てかかってしまうので、洗剤が付着している間は注意が必要だ。

一通り綺麗になったら、次は、「ケミクール」を少し付けて、カナだわしで擦る。擦るといってもほとんど力が要らない。それぐらい強力な洗剤である。絶対に素手で使用しないように!!

そしてまた、高圧洗浄で洗い流すと、ほぼ新品同様の、フライヤーに戻る。

あとは乾かして、もとの位置に戻せばOKである。1時間あれば綺麗になるだろう(^^)

高圧洗浄とケミクールのセット洗浄をしていなかった時は、フライヤーを洗うのに、5、6時間かかっていたことを思うと、危険はあるが、辞められない使用方法である。

再度忠告しますが、危険が伴うので、真似をするかどうかは自身で判断してください。

ケミクールを10倍に薄めて使用すれば、危険は減るので、まずはその方法で、高圧洗浄を使ってやってみてください。購入したら説明書きをしっかり読んで使用して下さいね!

ケミクールは楽天市場にて販売してます。
↓↓↓

なんか夏が終わると寂しい気持ちになりますね。

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One Response to “油の汚れを綺麗に落とす方法 ケミクールはめちゃ取れるが取り扱い注意”

  1. yuumin より:

    なるほど!
    参考になりました。ありがとうございます。

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