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なぜ、日本は左側通行、アメリカは右側通行?

素朴な疑問があります。

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お題にもなっていますが、なぜ、日本は車の運転で、左側通行で、アメリカは右側通行なのか?ということが、あっているかどうか、都市伝説なのかどうか解りませんが、有力な情報を教えて頂いたので、記載いたしまーーーす。

その回答が、武士の頃の文献に書いてあったという説から、申し上げますと、武士の時代には車は無かったのですが、そんな大昔からの由来があるそうです。

どういうことかというと、武士は刀を必ず、左腰に差し込みます。その武士の生命同様である刀の鞘が、ぶつかり合うと、鞘喧嘩といって、その場で、斬り合いになってしまうそうな。右側通行をしていると、鞘喧嘩がすぐに始まってしまうので、武士の時代の決まり事として、人と人がすれ違うときは、左側通行ですれ違うという習わしが出来たそうです。その習わしが、車社会になっても引き継いでいるとうことらしいです。

なるほど~。

そして、アメリカはと言うと、今度は昔の移動手段として、馬車を多く活用していたことがあったのですが、その馬車は、右手にムチを持って、馬を掻き立てるといことから、そのムチが左側通行であると、お互い当たってしまうため、右側通行になったとされているそうです。

なるほど~。

こんな素朴な疑問でも、色々な言い伝えはあったにせよ、物事には過去の教訓があり、成り立っていることがほとんどではないでしょうか。

知らないことを、学び、知識として身に付けることが、何か、物知りになったような、優越感にひたれる。嬉しい事です。

ホントは、色々な本を読んで、雑学であれ、文献であれ、学べばたくさんの事が解って来るだろうが、そんな余裕も、興味も出てこない。たまに聞く、自分の知らないことを、興味を持って、知ることの喜びを、噛み締めた今日一日であった。

これからも、人に聞いた新しいことは、自分の物にして、人として成長できる自分磨きを続けて行こう。

自分への言い聞かせでした。

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