カジノの街 ラスベガスで一攫千金を夢見る
カジノの都、砂漠から突如現れる都市、ラスベガスで一攫千金を夢見るが、そう簡単では無いことはわかっている。今日は9月21日お天気、晴れプラス強風。昨日の余韻さながら、カジノは24時間眠らぬ街で、どこでも一攫千金を狙うことが出来るが、朝からそんなパワーも無く、今日は近くのプレミアム・アウトレット店へ行き買い物をした後に、カジノをしよう。
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プレミアム・アウトレット店はラスベガスに北と南にあるようだが、どちらに行ったかは忘れてしまった。そこでナイキの短パンとズボンを購入。なかなかお安いので目移りしてしまい、衝動買いをしてしまいそうな勢いである。そしてお腹が空いてきたので、ラスベガスのエクスカリバーというホテルで、ビュッフェランチを頂くことにする。当時は$7.99であったが、今となると$18.99と記載されてますね。倍額以上になっているのは驚きですが、かなりの規模で料理が提供されているので、大満足間違いなしと思います。お腹が痛くなるくらい食べた私は、少しお腹を休憩させるため、散歩に出かける。
今度はかの有名なMGMグランドホテルに行き、おみやげを買う。何かというと、ブラック・ジャックなどで使用したトランプを売っているのだ。そのホテルそのホテルでロゴが入っているので、記念になるのだ。使用したトランプは角を少し切っているのである。
さてとそろそろ、「カジノの都 ラスベガスで一攫千金を狙うぞ!」と意気込むも今日の私は、なんだか吸い取られそうな感じがしてならない。案の定早々に$200ぐらいスッたところで、やめておくことにする。気持ちで負けているときはどんなことをしても良いようにはなっていかない。そうつくづく思った。
カジノの都 ラスベガスで一攫千金を狙うには、ラスベガスの町全体が通信でつながっているスロットマシーンをすることだろうが、たやすく当たるわけがない。みんなのお金が蓄積されて、一気に吐き出す【JACK POT】みたいな感じだ。庶民の僕にはそれしか無いが駄目だった。当たり前か。軍資金が多くある人は、一発どでかい賭けをすれば一攫千金も夢では無いが、お金の価値観は人それぞれなので、僕にとっては一攫千金の金額であっても、軍資金が多い方にとっては、それは一攫千金とはいわないだろうな~。
夜を迎え、ベラージオホテル前の湖で演じられるラスベガスで最も人気がある無料アトラクションを見にいくことにする。まだかまだかと皆が待っているが、一向に始まらない。どうも強風の影響で今日は行わないらしい。残念極まりないこととなってしまった。写真で見る限り素晴らしい演出が見られるので期待していたのだが…。どんな風なのかは写真を引用させて頂いて、添付します。
本当に残念でした。ラスベガスに行った際は、是非、夜のイルミネーションを見に行って下さい。ラスベガスはイベントの宝庫です。確実にチェックして予定を立てるのがオススメです。
ラスベガスの観光局公式ページをリンクします。
それではまた明日、女神が降りて来ますように(^^)
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