スポンサーリンク

ブライスキャニオンの朝焼けを撮りに行き、その後はカジノの都 ラスベガスへ

ブライスキャニオンの朝焼けを撮りに行こう。今日は9月20日天候は晴天!車中泊の私は、2度寝をしていしまい、焦ってブライスキャニオンの撮影ポイントへ向うことになる。

ブライスキャニオンは、朝焼けの方がオススメである。空気が澄んでいる事はもちろんのこと、コントラストがはっきりしているので、昨日の夕焼けよりも遥かに良い写真が撮れた。不思議な造形の岩と、太陽光が光と影を作り出し、美しさを増している。

スポンサーリンク

ブライスキャニオン朝焼け

Bryce Canyon

朝焼けを撮った私はブライスキャニオンを後にする。しかし今思えば、時間があったのでブライスキャニオンの中のトレイルに行けばよかったと思っている。ブライスキャニオンの一つ一つの不思議な造形は、結構大きく、中に入って行けば、別次元の世界に入りこんだかのような体験ができたのではと思ってしまった。時間のある方は、グランドキャニオンしかり、やはり上から眺めるだけではなくて、中に入り込んでいけばまた違った表情を見せてくれるので、行ってみるのも良いと思います。勾配差が結構ありそうなので、覚悟はしなければならないが、観光の方と違う視点が生まれてくると思います。

これからブライスキャニオンからラスベガスに行って勝負をする日となる。

ブライスキャニオンからラスベガスへのルート

約4時間の運転をして、いざラスベガスへ。インフォメーション・センターへ行きホテルを予約した。場所は「トロピカーナ」というホテルに決めた。当時一人$25ぐらいであった。結構安い。

ラスベガスには沢山のホテルがあるが、その1階部分は全フロアーがカジノスペースとなっていることが多い。だから、ホテル分カジノの場所があると思ってもらえばいいのではと思う。カジノの街、カジノをする場所がありすぎるぐらいであるが、どこも人は一杯いる。世界各国より人が集まって来ているといった感じで、国立公園巡りをしていた私は、目がまわる思いで町中を歩くことになる。

とりあえず泊まるホテルの1階部分でカジノを始めるが、勝手がわからないので、手始めに25¢を2枚がけして、スロットを回す。なかなかに感触が良く、瞬く間に$50ぐらい稼ぐことができた。それから何かのショーを行っていたのでその近くに行きその近くのスロットをしていると、一気に$300ぐらい出てきた。25¢のコインがジャラジャラーーと止まることなく出てきて、周りの人が見だす。とうとうその台の25¢が無くなったのか、エラー音がビービーと鳴り響く。そこでまた人が見だす。店員の人が来て、「ユーアーラッキー」と言って来たので、「イエー」と返す。その後は徐々に吸い取られていき、勝ち分が約$100ぐらいになってきたので、ディーラーと勝負の「ブラック・ジャック」をすることに。

私が座ったテーブルは、レートが$5~$300までの私にとっては結構高レートな場所。スロットとは違い、相手との勝負なので、駆け引きもあったりとかなり面白い。$100あったものは約3時間で無くなってしまった。その間、ディーラーは3人入れ替わるが、人が変わると、こうも運気が変わるかと思うくらい流れが変わる。お客によっては、そのディーラーについていく人もいた。最後は、ディーラーのカードが「8」で私が「9」であったので「ダブルアップ」を行う。二枚目のカードは「2」。「ノー」そしてディラーが言った言葉が、「Maybe you shot!」「Good night.」たぶんこれでとどめだ!良い夜を。と言われ、その通りとなってしまった。「くそーーー」と思いながら、「楽しーーー」とも思って自分の部屋に帰って行った。朝方4時をまわっていた…。

スポンサーリンク

One Response to “ブライスキャニオンの朝焼けを撮りに行き、その後はカジノの都 ラスベガスへ”

  1. […] アーチーズ国立公園は、風が作り出す不思議な世界 ブライスキャニオンの朝焼けを撮りに行き、その後はカジノの都 ラスベガ… アメリカグランドサークル世界遺産 グランドキャニオン国立公園へ […]

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ