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キーナイフィヨルド氷河を見るためのクルーズ船 アラスカのスワードが手頃

アンカレッジから手軽に行くことが出来るキーナイフィヨルドの氷河クルージング。アラスカのスワードに向う!本日は9月7日、晴天!!朝5時半。眠いし寒いが気持ちいい。今日は$180出して、キーナイフィヨルド氷河クルーズをするためにスワードという街へバスで行く。バスは「Gray Line」に乗り込む。グレイラインとは、世界にまたがりツアーなどを手掛ける会社であるが、僕が馴染みあるのは、ブルー基調のバスである。北米に行った先には、必ず存在していたバス会社であった。

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アラスカ アンカレッジからスワードへのルート

バスで約2時間半、スワードの「sea life center」という小さな水族館で時間を潰し、さあキーナイフィヨルド氷河クルーズへ出発だ。おおっと予想よりはるかに大きなクルーズ船ではないか!!かなりリッチな気分にさせてくれる。

クルーズ船ではまず、ご飯ということになり、Buffetスタイル、食べ放題だったので、ここぞとばかりに食べまくり。食べまくりでお腹が痛くなる。ちょっと休んで、ようやくクルーズ船のデッキにいった。風が気持ち良い。氷河クルーズとは言っているが、海沿いの野生動物も多数見ることができるのが、流石アラスカ。

氷河クルーズ船で見かけた野生生物達

Larus canus

Eumetopias jubatus

白頭ワシ発見!写真を撮るがブレてしまって駄目だった(汗)
解りやすいページがあったのでここをクリック

そして、次にアザラシ、セイウチ、パフィンなど沢山の動物園でしか見ることが出来なかった、野生動物を見ることができた。相変わらず天候は最高。氷河が光輝いていて、素晴らしい。グレイシャーブルーを堪能出来た。

神秘的なブルーに輝く、そのグレイシャーブルーは巨大で圧倒的な存在感。轟音と共に崩れ落ちる姿は、見る者を感動へといざなう。海に崩れ落ちる氷河を見ることが出来る場所は少なくなって来ている中で、今回のスワードでの出来事は、心に残るものであった。

キーナイ半島フィヨルド地帯のスワード。手軽でおすすめの場所である。

帰りは、スワードからアラスカ鉄道にのり、アンカレッジへ

Alaska Railroad

帰りは、アラスカ鉄道に乗ってアンカレッジへ。記念にということでアラスカ鉄道を使ったが、18時に出た列車はアンカレッジに到着したのは22時15分と4時間以上かかった。ノロノロ運転でノロノロ運転でどうにもこうにも暇を持て余してしまった。ご飯を食べゆっくりとという感じなのだろうが、食事は高価な為、断念。ユースホステルに着いて、すぐにインスタントラーメンを食べて、バタンキュー。眠りについたzzz..

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