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写真を高画質で印刷(プリント)する方法と長期保存をする方法は?

写真を高画質で印刷(プリント)したい!その写真は撮った者にとって大切な一枚!!これらを長期保存する方法は、僕の知る限りでは、富士フィルム(fuji film)のクリスタルプリントという印刷(プリント)方法と、写真の後ろに裏打ちシート(バックシート)を貼り付けると、額に入れた時に湿気で波打つ写真を抑えることが出来ます。

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この二つは、写真を飾ったり展示したりするときにやっておきたいことです。10年経った今も、当時のままの印刷状態に保たれています(^^)

自分がようやく手にした渾身の一枚の写真は、時には何万枚の内一枚の写真である。時間とお金と情熱が合わさって撮った一枚の写真は、何物にも変えられない大切な一枚の写真。その写真を今度は、一番良い形で印刷(プリント)展示することは当たり前のことである。印刷(プリント)や裏打ちシート(バックシート)、額に至るまで、少し値が張ろうと一番良い形で保存したいものだ。

僕が最初にすることは、まず撮ってきた写真を、データであろうが、ネガであろうが2Lサイズで富士フィルム(fuji film)クリスタルプリントをする。最初に2Lにするのは手軽に持つという意味と、色見本を兼ねている。仕上がった2Lの写真の印刷(プリント)された色味が気に食わなければ、再度気に入るまで印刷(プリント)をする。気に入った2Lの写真は、色あせない様にラミネート加工を施す。

クリスタルプリントは、富士フィルム(fuji film)の外注で行うようにしている。昔から行っており、信頼性は抜群だ。カメラ屋さんへ行き、富士フイルムの外注に出すクリスタルプリントをしたいと言えばわかるだろう。

そもそもクリスタルプリントとはどういう物かというと、最大の特徴は超光沢銀塩プリントである。長期保存も効くし、何より自分の撮った渾身の一枚が美しさを増してプリントアウトされる嬉しさは、やめられない印刷プリント方法である。

そして、クリスタルプリントをした2Lの写真の色味が気に入ったのであれば、今度は本番である。自分の必要とする写真サイズを決めて、再度クリスタルプリントをしてもらう。その時は、色見本を持ってお願いする。ちなみに、僕のお気に入りのサイズはワイド4つ切りである。玄関などに飾るのに最適なサイズだろう。サイズは254×366mmで額に入れると大体、400×500㎜となる。

次に裏打ちシート(バックシートである)。これも富士フィルム(fuji film)の製品を使っている。裏打ちシートとバックシートという二つのシートがあるが、シートの厚さに関係するようです。裏打ちシートは0.2m太いようです。どちらでも構わないのですが、扱いやすさから、私はバックシートを使用しています。10年経っても、何の問題もありません。

写真の裏打ちシート(バックシート)

[写真引用]
バックシート

[写真引用]
バックシート 裏打ち

裏打ちシート(バックシート)を付ける理由は、写真が湿気を呼び込み、年月が経つと、写真事態が波打って本来の写真の美しさが無くなることを防ぐために行います。額に入れている写真で、表のガラス面に波打った写真が引っ付いてしまうことは多々あります。裏打ちシート(バックシート)をすることにより、10年経った今でも保存状態は良好です。

より美しく、より長く、飾っておきたい写真は、確実にこの二つの、クリスタルプリントと裏打ちシート(バックシート)貼りをしておきたい。

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何はともあれ、写真屋さんに行って聞いてみれば、すべてが解ると思います。私のお抱えのカメラ屋さんは、カメラのキタムラです。確実に解ってくれますよ。注意点は、カメラのキタムラでも独自でクリスタルプリントを行っているようですが、あくまでカメラのキタムラから外注で富士フィルムに出すことです。

お役に立てたら幸いです。宝物の写真を大切にする気持ちは、写真が好きな人であれば誰もが一緒です。是非試して下さい(^^)結構値は張ると思いますが…。

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