春が近い!里山の水を張った田んぼが風情のある風景に変えてくれる!!
こんにちは。自称写真家のほりっぽです。
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冬も過ぎ、直ぐに春がやってくる。日に日に暖かくなってきて、外での畑や田んぼの下ごしらえに精を出す方々も増えてきて、里山では田んぼの水張りが始まってきます。
水張りが始まってからは、長くても一週間位で田植えが始まってくるので、期間にすれば非常に短いタイミングですけど、その田んぼが沢山集まっている所は、湖のように広がる景色となるんです!
そのタイミング(時期)を狙って田んぼを激写!??(笑)
我ながら田んぼが風情のある風景に変わったな~と思う瞬間でした(^^)
田んぼに水が張られ夕日に染まる
風景写真なのでカメラのF値は絞り気味に11~16ぐらいの値でいくとして、そうなると辺りの暗さにもよるが、シャッタースピードは、手ブレが発生するだろう1/20秒~1/30秒くらいになったので、三脚は必須アイテムですね!
オートフォーカスで撮ったのですが、明るいところとくらい所がはっきりしている風景画角では、白飛びがしないようにと赤を強調したかったので、明るいところにピントを合わせて、露出を決めた。
田んぼの水が波打たないような日(風のない日)を選んで、もちろん雲のない日を選ぶ。本当は太陽が隠れない程度に雲が有るとさらに風情が増すことがあると思ってますが…。春にはあり得ないけど、台風が過ぎ去った後、「ぱーっと」晴れたとき、空気が澄んでいるので、そこに夕日や朝日がかち合うと、スペシャルな風景を見れることが有りますよね!そんな時に写真を撮りたいな~って思う今日この頃。
足を止めて自分の周りを見てみると近くの里山には沢山の写真スポットがあるものだ。そんな時間も作ってこれからも、自分が思う写真を取り続けたいものですね(^^)
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