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コハクチョウがシベリアより南下して、石川県にたどり着く!

毎年の出来事である。
普段、田んぼに囲まれた農道を何気なく運転をしていて、毎年秋から、冬の時期に目に入る光景。
稲刈りが終わった時期から飛来してくる【コハクチョウ】
いつもなら横目で過ぎていく光景。
いつか近づいてじっくりと見てみたいと思っていたが、ようやく立ち寄ることが出来た日があった。




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コハクチョウの動きをじっくり見てみよう!




場所は、石川県河北郡津幡町、河北潟近く。
日本では、コハクチョウとオオハクチョウだが、ここに飛来するのはコハクチョウである。
シベリアより飛来してくるとあって驚きだ。
シベリアは9月に入ってくると、氷の大地となるので、暖かさを求めるのとともに、餌を求めて南下してくる。北海道にたどり着いたコハクチョウは、更に南下して、石川県に入ってくる。

田んぼにいるコハクチョウは稲刈りが終わった後、ちょっとだけ育つ稲を食べている。その他、昆虫なども食べるそうな。

じっと見ていると、コハクチョウが同じところを見ている姿は、なんとも可愛らしい(^^)なんか癒やされる感じがある。

いつも見ている光景でも、日々が忙しくなかなかマジマジと見る機会が無い。

普段の生活の中で、足を止めて見れば沢山の癒やしがある。そんなことを考えさせられたコハクチョウの光景であった(^^)




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