ヨーロッパの山 マウント モンブラン!画像集でありフリー素材
ヨーロッパの山!素晴らしい山々がいくつもあるが、今回はヨーロッパアルプス最高峰マウント モンブランを紹介する。
フランス シャモニから眺めるマウント モンブラン。穏やかな山肌であるがゆえに頂上は氷河がびっしりと被って、その上に雪が被り砂糖をまぶしたような表情を見せる。
その頂上が真っ白な山肌から山の名の由来が来ている。フランス語でモン (Mont) は「山」という意味。ブラン (Blanc) は「白」を意味し、「白い山」と名付けられる。イタリア語では「白い山」の意味のモンテ・ビアンコ (Monte Bianco) となる。
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マウント モンブラン夕焼け
シャモニのラックブランに登った時に夕焼けまでシャッターチャンスを伺った。マウント モンブランが黄金色に染まっていく様はなんとも神々しく、美しさがより一層増す。頂上は穏やかな稜線に見えるマウント モンブランも、氷河の末端ではクレバスがくっきりと見え、山の荒々しさも伺える。
マウント モンブランが雲の切れ間から見える瞬間
何処から撮影したかは忘れてしまった。多分、シャモニのキャンプ場から撮った記憶がある。シャモニのキャンプ場からでは無くとも、天気が良ければそこらじゅうから見えるシャモニ針峰群、グランド ジョラス、マウント モンブラン。シャモニは本当に美しい村だ。一週間滞在していたが、飽きること無くもっと滞在したいと思えたところだった。
雲の切れ間から見えたマウント モンブランの頂は、最初山肌には見えず、雲に見えていた。よく見ると山だったという状態。急いでカメラのシャッターを切ったことだけは鮮明に憶えている。
エルブロンネル展望台へ行く途中のロープウェイの中からマウント モンブランゲット!
フランス シャモニからエギーユ・デュ・ミディ展望台に登り、そこからイタリアのエルブロンネル展望台に行くロープウェイに乗る。流石ヨーロッパといったところか!?ロープウェイで国境を越えることが出来るのだ。そこは外界とは全く別次元の山岳地帯。標高も高く、高山病の危険もある。防寒具は必須中の必須。気温は20度以上違うだろうか。
ロープウェイから眺めるマウント モンブランは全然違った表情を見せてくれた。クレバスがぱっくりと開いているところに登山している方がいた。よく見ると写っているのだが、、、「登山家を探せ!」
これだけ大きなクレバスに落ちればそりゃやばいですね!命がけの様相です。
そんな美しすぎるヨーロッパアルプス最高峰マウント モンブラン。今回の3つの写真はどうぞご自由に使用して頂いて良い写真です。少し大きめに画像を収めていますので、大きめの印刷にも耐えることが出来ると思います。また、少しずつ写真をUPしていくので宜しくお願いします(^^)
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