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カナダ アイスフィールド・パークウェイの無料写真画像

カナディアンロッキーの観光をするとき、確実に通るであろうアイスフィールド・パークウェイ。


バンフ国立公園とジャスパー国立公園を結ぶアイスフィールド・パークウェイ93号線、約250キロをドライブすれば感動は確実。カナダのロッキー山脈のツアー地である。




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今回の案内する無料写真素材は、

アイスフィールド・パークウェイからのボウピーク!

Icefields Pkwy


この写真は人工物(道とバス)が写真の中に入っているので、風景写真家の僕としては記念撮影程度に撮った写真ですが、山がダイナミックに写り、その山の大きさも感覚的に解るので好きな写真の一枚となった。


風景写真を撮っていると、どうしても超えることの出来ない壁がある。それはいかに見た目のダイナミックさと写真の出来上がりが近いかということ。


肉眼で見る風景は圧倒的でも、写真でそれを伝えるのは本当に難しい。写真の中に対象となる人工物が入ると、その大きさを伝えることは出来やすいのだが、それでは納得しない自分が居る。


その壁は、今も超えることの出来ない大きな壁である。


壁を乗り越えるためのヒントは少し持っている。それは、人の肉眼はカメラのレンズに例えると、フルサイズの一眼レフカメラ本体でレンズが200㎜ぐらいと言われている。だが、風景写真で200㎜の望遠レンズを使う用途は、山のピークを写したりと結構アップ気味に撮ることになり、写る範囲が狭くなる。これでは肉眼で見ている広角であり圧倒的な山の風景を伝えることは出来ない。


200㎜の望遠レンズを使い、広い視野で写真を撮るとなると、山までのそれなりの距離と空間が必要になってくるので、条件が整う場所を見つけようとしてもなかなか無いものだ。撮りたい山の周りで探そうとすると、ほぼ無いに等しい。


ではどうすればいいか!それが僕にとって大きな壁!綺麗な写真を見て、見て、見て、撮った方の背景を想像し、学んでいくしかない。それが楽しいのですがね!年をとっても学ぶことに意欲を持てる事柄があることに幸せを感じます!!


写真がイメージと合って、もしも使用する場合は、自由に使用してください。写真素材フリーです。




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