スポンサーリンク

スイス グリンデルワルト滞在5日目。雨の日は何をするか!

スイスに着いて5日目。グリンデルワルト滞在も5日目。今日は一日中雨の予報。朝からテントに雨があたり、うるさくて目が覚めた。いつもこんな日の過ごし方をどうするか考える。

スポンサーリンク

本を読むことがほとんどなので、日本から必ず、好きな文庫本を2~3冊持ってくる。星野 道夫さんの文庫本が好きなので、読むことにしよう(^^)幾度と無く読んでいる文庫本だが、いつも新しいことに気付かされる。今回は【アラスカ 光と風】を読んだ!

星野 道夫さんの本は楽天市場から
     ↓↓↓

【ナヌークの贈り物】という本は絵本なのであるが、「これ子供が見て解る領域??」って思うぐらい奥が深い。例えるなら宮崎 駿 監督のジブリ映画みたいなもので、「子供が見ても面白く。大人が見ても面白く深い」って感じ。星野 道夫さんの本はどれもオススメです(^^)

今日は、雨が降り続いているので、テントの中でほとんど過ごすこととなったが、食事を作る時間はあった。久しぶりに米を炊いてレトルトカレーをぶっかけて食べた。日本人は、やっぱ米!!美味しかった(^^)

何することも無かったので、グリンデルワルトから見る有名な三山を紹介します。

ベルナーオーバーランド山群 左から【アイガー,メンヒ,ユングフラウ】

jungfrau,Mönch,Eiger

左、アイガー【Eiger】3970Mは、アイガーの北壁で有名だ。新田次郎さんの本「アイガー北壁」映画「アイガー北壁」など数多くの作品となっている。アイガー北壁はヨーロッパの三大北壁と呼ばれていて、その3つは【アイガー,マッターホルン,グランドジョラス】の北壁のことを言う。1800Mの北壁は、クライマーにとって憧れの聖地なのではないだろうか。

中央、メンヒ【Mönch】4099Mは、ドイツ語で「修道士」という意味らしい。

右、ユングフラウ【jungfrau】4158Mには、ユングフラウヨッホ駅というところがあり、ユングフラウ鉄道に乗って標高3454Mまで上がる事が出来る。そこには、氷の彫刻や山の反対側のアレッチ氷河などを見渡すことが出来る。流石ヨーロッパアルプス!気軽に頂上付近まで行くことが出来る。ただ、一気に標高を上げるので、高山病のリスクも伴うので、体調が優れなければ、すぐに下山しなければならない。

明日は、晴れの予報なので、そのユングフラウヨッホ駅まで行ってみよう(^^)

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ