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寝違いをしたときの治し方、対処方法

昨日、寝違いをしてしまった。

今回はいつもの首と違って、右肩が極度に痛い。まさか四十肩、五十肩なのではないかと思うぐらい、痛い。

朝起きて、とりあえずシップを3枚貼り付けたが、一向に治る気配はない。

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あまりにも辛いので、仕事をする気にもならない。

どうしたものかと思って、ネットで治る方法を調べていたら、「ゴットハンド輝」の記事が一杯出てきた。

漫画で紹介されている直し方が、一番いいとみんなが記事を書いている。流石「ゴットハンド」と思いつつも、私は整体師の知り合いに相談してみた。そしたらほぼ「ゴットハンド輝」と同じような回答が上がってきた。

「ゴットハンド輝」では、肩や首筋をほぐすのでなく、痛い方の腕を後ろに上げて、上がるだけ上がったらそこで20秒間キープし、それを2セット行うと言っていますが、肩甲骨や腕から、肩を直すことに相違ないのだなと思った。

そして、私の知り合いの整体師はどうかというと、痛い方の腕の関節の内側のツボを指圧すれば良いと言っていた。それを行うと、まさにピーンと痛い。逆側の腕の同じツボは気持ち良いが、そう痛くない。

整体師曰く、寝違いをしたら、ほぼここが痛くなるよと言っていて、そのツボを抑えながら、首を回すと良くなってくるよと言われた。その通り、抑えた瞬間から、痛みは和らいだ。もちろん完治はすぐに出来ないが、首も軽くなり回るようになる。

さすがすごいと思った。「ゴットハンド輝」も整体師の方も、腕や肩甲骨が大いに関係していると言っている。

逆に、マッサージを受けたりすると、悪化するおそれがあるので、やめたほうが良いと言われたのと、シップを貼ることで、首周りが固定されることが、あまり良くないとも言っていた。

そんなこんなで、なんとか二日目には、少し重たい感じはあるが、正常に戻りつつあった。

このまま教えを守り、後は出来る限り安静にしていれば、寝違いは治るだろう。

年をとると何でも出てくる。気持ちは20台なのだが、無理をするとなかなか疲れが取れない。

そんな思いにさせられた、一日でした。

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