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室堂から立山に登り、ご来光を拝める

室堂から立山に登り、ご来光を拝める事が好きである。これで3回目か。室堂から一時間半ほどで頂上に行くことが出来る。ご来光はいつ見ても神聖な気持ちにさせてくれる!

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日本三霊山とは「富士山」「白山」「立山」で、その一つ「立山」の頂上にある雄山神社にてご来光を眺めるのは、自然を愛する私にとって、自然に感謝する意味も含めた事である。単純にご来光を見たいと願う気持ちもあるのだが、雄山神社のある立山の頂上に立つと、自然に守られていることを考えたり、山の美しさの魅力を深く感じたりと、普段の山頂とはちょっと違った感情が出てきて、気持ちが清らかにさせられる感覚がある。

雷鳥沢キャンプ場にテントを張って、そこから登る立山頂上は、約2時間。ご来光に間に合うために逆算して、朝暗くから登り始めなければならない。夏場、天気が良ければミッドウイークでも30名以上は頂上のご来光を拝む、為登山をしているだろう。

室堂の時点で、森林限界線をほぼ越えていて視界良好なので、ルート間違いはないだろう。だた山の天気は変わりやすいのでガスがかかった時と、風が出始めているときは、細心の注意が必要になってくる。どこの山もそうであるが、甘く見ると痛い目に会うので、気を引き締めていかなければならない。天候が穏やかであれば、小学生でも頂上までたどり着く事が出来るであろう。

雄山神社には、神主が居てくれた。7月から9月の間居るようだが、霊峰の名にふさわしい光景がそこにはある。

立山頂上 登拝者

tateyama2

tateyama

何か神聖な気持ちになる。東から上がる太陽は立山に一日の始まりを告げ、ピーンと張り詰めた空気を穏やかに変えていく。太陽が登るのでは無く、地球がまわっていると実感して、その光景を眺めることが出来る健康体に感謝!!

日々の生活の中で、自然を愛する気持ちがあれば、ゴミをポイ捨てしないなど、自然とするようになる。道に落ちている数々のゴミを見ると、なぜ地球を汚すのか理解しがたくなる。
私は信じている。日々の生活で、自然を愛し、地球を大切に思って行動していれば、自然に触れる時に、自然が微笑んでくれると…。良い顔を見せてくれると…

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