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ワーキングホリデー中の冬は仕事を辞めて、スノボー三昧 in サンシャインビレッジ

ワーキングホリデー中に、カナダのバンフで暮らしていて、夏の間は仕事をしっかりしていたが、シェアハウスに住む仲間達はこぞって仕事を辞め、スキー場のシーズンパスを購入して、スノボー三昧となった。

カナダのバンフから通うためのスキー場は3つある。その中で私達が選んだのは…

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サンシャイン・ビレッジ・スキー場

車で18分となっているが、冬の雪道であれば、30分は見たいところだ。
その他、近隣のスキー場は、「バンフ・マウント・ノーケイ・スキー場」と「レイク・ルイーズ・スキー場」がある。
なぜ、その中でサンシャインビレッジスキー場にしたかというと、スノボーをするにあたり、100%パウダースノーとうたうだけあって、更には標高が高いので、雪質も良い。レイクルイーズスキー場も捨てがたいが、雪道であると片道一時間はかかってしまうので、毎日通おうとした時に、ちょっと辛いかな~って感じがあった。バンフノーケイスキー場は、他の2つのスキー場に比べ、規模が少し劣ることもあり、私たちはサンシャイン・ビレッジスキー場に決めたのだ。

ただ、一つ、この3つのスキー場は、ロッキー山脈にあるので、雪は豊富にあるように思えるが、基本的にカナダのアルバータ州は内陸部に位置するので、意外と雪が降らない。気温は、急激に上がる事がないので、常に安定した雪質を保つが、もうちょっと雪が降ってくれれば良いのだがと思う。雪が降れば、日本のスキー場とは違い、ほぼ圧雪をしないので、パウダー天国となる。

仲間のインディーノーズボーン。テイルグラブしたかったが…

sannsyainn

グラブトリックの中で、個人的に一番スタイリッシュに見えるのが、テールグラブ・ノーズボーンです。強引なトリックより、空中で「ピターーー」と止まるグラブトリックが、大好きである。それをみんなで練習した。週休2日でスノボーを休む頻度でスキー場に行っていると、贅沢だが、朝起きるのが嫌になってくる。「また、今日も行くの~」と行きたくないオーラを出す。でも強制でスキー場へ行っていた。行ったら行ったで楽しいのだが、結構、義務的な感じになっていた。

それでも沢山の仲間と好きなことを出来る幸せは、時に感じていた。今となれば、なんと贅沢な時間であったかと思う。

ワーホリ スノボー仲間達(^^)

sannsyainnbirejjiminnna

この後、春先にキッカーでミュートグラブの練習をしていたら、左腕を骨折することとなるとは…。でもお医者さんはワイルドなのか、ギブスをしているのに、「一週間後には、スノボー行っても良いよ」ってマジで…。ギブスをしながらスノボーをしていた私であった(^^)これも今となれば楽しい思い出(^^)

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