日焼けのし過ぎに注意

先日もふれましたが、梅雨明け続々していますね！！

一気に暑い日が続き、３５℃なんて当たり前のようになって来ました。しかも梅雨明けすぐの日々は、空気もかなり澄んでいるので、直射日光が強い。太陽のエネルギーは本当にすごいですね。

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地球一周は、約４万キロ。地球から太陽までの距離は、約１億５千万キロ。地球を３，７５０周すれば、太陽に到達する距離で、ようわからない数字ですが、めちゃくちゃ遠いのに、私達に浴びる直射日光は、一時間もあたるとやけどしてしまうくらいエネルギーがある。

宇宙の世界は、神秘的でわからないことだらけですが、太陽のエネルギーを浴びて、やけどする！ぐらいはわかる。

実は、昔にメキシコにあるカンクーンという海のリゾート地へ行ったことがあるのですが、そこで思いっきり日焼けをしようと意気込んで、炎天下の中、一日中太陽のエネルギーを浴びていたら、全身大やけどをしたことがある。

それはもう、全身ヒリヒリで、体が熱くて狂いそうになるくらいであった。市販のジェルみたいなのを買って、涼しくなるよう塗りたくったが、一瞬だけひんやりするぐらいで、どんだけあっても足りない。しまいには、ホテルの浴槽に水を貯めて、一時間近く水の中に、お風呂に入るかのように浸かっていた。

水風呂に入っているのが一番効き目があった。

・・・しかし、翌日になって、風邪を引いてしまうのである・・・。何をやっているのか、せっかくメキシコまで来ているのに、散々な滞在になってしまった。幸い、一週間ほどの滞在であったので、後半はなんとか楽しむことができたが、そのときの教訓は、今でも鮮明に憶えている。

太陽エネルギーを舐めるな！！日焼けのし過ぎは本当に注意しなければならない。

その教訓を、今でも憶えているので、日焼けをしに海などへ出かけるが、ほどほどに焼いて、休憩して、また焼いてと、場合によっては、一日で焼くのではなくて、何日かかけて少しずつ焼いていくのが理想である。

今年も、そんな炎天下の危険な太陽エネルギーの日々が、お盆頃まで続くので、皆さん気を付けて下さい。

余計なお世話でした。

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