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やり甲斐ある職場の環境作りを中間管理職が作る

最初に述べよう。今日のお題は、全て自身が考えることである。

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最初に職場環境をある程度伝えます。現在私は、中間管理職の立場にあり、上司は10名程、直属の部下は30名程居る。
部署の部署長見たいな立場にある私は、上司(会社)の意向を部下に反映させなければならない立場にあり、最近は非常に難しい事柄を、部下に反映させなければならないこととなっている。

要するに、会社の経営側と現場との考え方の格差が非常に多いのだ。人件費しかり、時間帯しかり、管理体制しかり。ありとあらゆる難しい局面に立たされているのです。それらをどうこうすることは、差し控えて、今回はそのマインド(気持ち)の部分を自分なりに文章にしていこうと思う。

私の立場の中で一番大切に思っていることが、プラス思考でなければならないということである。なぜなら、仮にマイナス思考であったなら、会社の批判ばかりをして、上辺だけの管理しかできないからに他ならない。その上辺の気持ちは、部下にも伝わり、部下もやる気を無くす。上司には見透かされる。なにも良いことはないと考える。

プラス思考が大前提で話を進めたとして、そこから更にいろいろな考えのが必要になってくる。まず管理の仕事が増えると、現場に出ることが少なくなりがちだが、ここぞというときは、必ず現場に居るようにしなければならない。部下のお手本となることが重要と考える。

更に上司、部下の声やお願い、業務をスピーディーに進めていかなければならない。良くありますよね、あの人に言っても何も変わらないとかとか。
ホンレンソウをしっかり行う。これが簡単そうで、確実に行っていこうとすると、なかなかできない事もある。ホウレンソウで重要なのが、誰にということと、その伝えるタイミング、順番。

まだまだ、たくさんあるのですが、最後にもう一つだけ私が重要視しているのは、仕事以外のコミュニケーションをまめに取る様にしている。部下の不満、不安を出来る限り解決へ導く。聞く。

そして、サークル活動(スポーツ)などを行い、仕事以外で、職場の仲間達と仲良くなる環境を整える。など、考えることは一杯ある。

そんな中間管理職とは、かなりスキルを求められる立場にあると考える。自分が、疲れた・・・や、辛そうな仕草を見せることは、極力避けている。だって、部下は次のステップとして、私の立場(中間管理職)を目指すことになるのだから。楽しそうにプラス思考でいないと、上へ上がっても辛そうやしとか思い、それ以上を求めなかったり、辞めていったりするからである。

まあ、偉そうなことをいろいろ文章にしたが、全てが毎日出来ているわけではない。

ただ、私が最後に言いたいのは、プラス思考で辛くても笑っていれば、幸せが自然と集まって来ると信じていることだ!!
人生においてかなり得をすると考える。物事は、輪廻転生。

無償の気持ちを与えれば、与えられるということだ!!と自分に言い聞かせ、日々の辛さを乗り切っています。

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