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秋の運動会を見て新しい種目を考えていることに関心を持つ

秋の季節、運動会や社会人でもスポーツが盛んになる。今日、子供の運動会があって、天気に恵まれたので、無事開催となった。朝は風もなく雲も薄くかかっていて、絶好の日和であったが、雲も無くなってきて、直射日光が強く、日焼けをめっちゃした。まあ最近の天気から考えるとよくぞ、土曜日だけ晴れてくれたと思うばかりである。各地でいろいろなスポーツが開催されているが、9月10月は土日晴れてほしいと思っている方は多いのではないか。

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さてはともあり、小学校の運動会で、息子と娘がいるので、いろいろ見どころ満載である。久しぶりカメラを抱え、子供たちの姿をF2.8の200㎜ Lレンズでエクステンダー×1.4を付けて捉えよう。特にかけっこはピントを予め合わしてシャッター連射で捉えよう。いろいろと構図を考えることも、写真の楽しみといえよう。そのイメージ通り撮れたときの嬉しさはカメラの醍醐味であろう。そんなことを考えながら、運動会を楽しんでいると、初めて見る種目というか、内容があったので、先生もいろいろ考えながら毎年、運動会の運営を行っているのだな~と感心させられる。運動会に近い日になるにつれて、職員室の灯りが夜中1時を回ってもついていることがあった。もしかしたら運動会の準備ではないのかもしれないが、つくづく先生という職業は大変だな~と思っている。

さて、その初めて見る内容は2個あった。一つ目は、障害物かけっこの時であったが、障害物かけっこの最後の障害に玉入れを設置したのだ。まさにその玉入れなのだが、一つ自分の投げた玉が入れば走っていけるということなのだが、これがみんな下手くそ。障害物かけっこはやっぱり運動神経の良い者が、上位を占め、たまに下剋上があるかなといった感じだが、その玉入れが最後にある障害物かけっこは、下剋上ありまくり。一番最後に玉入れに到着した、どっちかというと運動神経の鈍い子が玉をすっと入れて、下剋上ゴールをするのだ。満面の笑みを浮かべてゴールする様は、いい思い出になるだろうなと勝手に思うのである。逆にいつも上位にいる運動神経の良い子の苦痛の顔はあんまり見たくないが・・・。まあ、玉入れが入らなくて、籠を持っている先生は、担げて入りやすくしていた。結構、時間がかかってしまうことが課題かなと思った。さて来年も採用するかしないか。

もう一つは、綱引きな複数バージョンである。本当の大きさの綱引きではなく。その三分の一くらいの綱を9本中央に並べ、両端から40人ずつくらい一列に並び、合図とともにその綱を自分の陣地に持ってくるということなのだが、スモール綱引きが9か所で行われることとなるのだ。誰も相手が綱に居なければ、まさに紐を引っ張て来るだけになる。かと思えば、一対四の綱引きになってみたり、かなり戦略を練ればこの競技は勝てるではないかと思う。さらに人は綱を引っ張り入れれば次の綱引きしている場所に助けに行ける。綱を引いていたことを途中で見切りをつけて勝てそうな綱へ移動する、瞬時の判断力など、かなりの要素があって、大人同士で行うと結構面白くなるのではと思った。

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以上、一気に暑い日となったので、熱中症を心配したが、誰もそんなことにならなく、何事もなかったので、良い運動会でした。

来週は、保育園の運動会である。晴れを期待しよう。体育館ではしたくない。バイバイ

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