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台風17号の動向が気になっていたが大丈夫であった

台風17号が日本列島を横断した。私の町でも気になる所であったが、何事も無く過ぎ去った模様である。沢山の被害をもたらした台風17号だったので、自分のところだけ何事もなかったと伝えたが、悲しみにくれている方もいるとなると、自分だけ喜んでいるわけにはいかない。

それでも何をすることも出来ないのが現状であり、自然災害は避けて通れないところなので、一刻も早い復旧と、普通の日々の生活ができることを祈るばかりである。

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当初は、大雨も降り、風も最大限に警戒していたのだが、雨は降らず、逆に空気が澄んできて、晴れ間が出てきたかと思えば、空一面、真っ青の晴天になっていた。直射日光が強く、紫外線も強いだろうな~と思いながら、急激に気温も上がって長袖でいた事が、しばらくぶりに暑ささえ感じるようになった。

風はというと、過ぎ去ってから吹替しが少しあったかな~って感じで、台風の脅威は今回は感じることがなかった。非常に喜ばしいことである。それとともに、山々に感謝していた。私の町は、大概その山に助けられていると感じることが多い。山は風を遮り、雲を止めて豪雨を遠ざける役割を果たしているのだ。

自然の防波堤が陸に有り、私達を守ってくれている。つくづく感じることである。その山とは霊峰「白山」のことを指す。緩やかなその山は、麓に暮らす人々を一年中守ってくれている。その山のおかげで、本当に災害が少ない地域となっていることを感じる。感謝をするというとは、その山を愛すことなのかな~と思う私は、霊峰「白山」を大好きでいることが重要ではないのかと思っている。というか、当たり前の様にあるものこそ、ふとした時に感謝できる人になりたいと自分自身思うようにしています。

偉そうなことを書きますが、平和で当たり前の生活が出来て、周りのみんなが健康でいられることが、どれだけ幸せなことかと、考えるようにしています。そう思うことで、日々の嫌なことや、辛いことから身を守っている自分もいるのですが・・。

ありがとーーーーー、霊峰「白山」!!

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