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七夕伝説、近くなる

本日が、7月4日。あと3日後に、7月7日 七夕となります。

七夕、七夕と言いますが、実際どのような伝説があるか調べてみました。

色々な説はあると思いますが、私の理解する伝説はこうだ!

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七夕の星、おりひめ(織女星)、ひこぼし(牽牛星)は、それぞれ、こと座の1等星ベガ、わし座の1等星アルタイルにあたるらしい。この二つの星は夏の夜の明るい天の川をはさんで輝いています。

天の川を見ることの出来る日は限られているが・・・。空が澄んでいないと・・・。

それで、七夕の伝説では、織女と牽牛は1年に1度7月7日の夜にだけ会うことができる。では、七夕の夜に夜空をずっと見ていたら、二つの星が近づくのが見られるのか?

近づくといってもかなりかなり遠いらしい。

地球からベガまでの距離は25光年、アルタイルまでは16光年です(1光年とは光が1年かかって届く距離のことで、約9兆5千億km)。そして、二つの星の間のじっさいの距離は16光年だそう。
すなわち、宇宙でいちばん速い光(秒速30万km)でさえも16年もかかる距離ですから、一晩のうちに二つの星が近づいて会うわけにはいかないのだ。

でも、でも、人間が考える早さの考え方は、宇宙の何かであれば、全然違った距離?距離という概念があるのか?と思ってしまう。伝説は人間が創りだした、想像なので、現実的に考えては駄目駄目。

よって、伝説のお話は美しいということでいいのです!!

7月7日の夜、七夕の星たちをずっと見ていて、幸せな気分になれば、それでOKなのだーーー。サンキュー!

もう一つの伝説では、7月7日が雨の時にはカササギが天の川にそのつばさで橋をかけて織女を渡します。この橋は、現在の星座でははくちょう座の羽のところです。また、ベガとアルタイル、はくちょう座の1等星デネブの作る三角形を夏の大三角とよぶ。

・・・・。ようわからんけど、宇宙のことや星のこと、理解できないことを、想像することができる人生って楽しいね(^O^)

そんな、わけのわからないことを言い合えることが出来て、幸せです。

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