絶景 画像 シャモニー【Chamonix】エギーユ・デュ・ミディ展望台

絶景 画像を紹介しよう。自分が撮った写真を絶景と言うのは何だが、フランス シャモニー【Chamonix】のエギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台から撮る景色は、絶景になるだろう。それほど、ロープウェイで、一気に登るフランス シャモニー【Chamonix】のエギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台[3842M]は、素晴らしい！！

富士山より標高の高い場所へ一気にロープウェイで行けるとあって、高山病には気を付けなければいけないが、大人気のスポットで、シャモニーに来たなら、外してはならない展望台です。

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エギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台が山の頂上にチョコンと見える

エギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台は3842M。夏でも確実に防寒具は必要です。天候が急変することもある。９月中旬に行った時は、晴れている日でも-10℃前後になります。シャモニーの街はポカポカしていて、半袖でも大丈夫な感じだったんですが…。めちゃんこ寒いですよ！完全に別世界って感じです。

本来は、この3842Mという標高は、登山者にのみ体験できる領域だが、エギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台はその領域まで、ロープウェイで運んでくれる。ここが良い所です。展望台からはモンブラン【Monte Bianco】4810M、グランド・ジョラス【Grandes jorasses】4208M、シャモニ針峰群【Aguille de Chamonix】などを間近に眺めることが出来る。

グランド・ジョラス【Grandes jorasses】 エギーユ・デュ・ミディより

グランド・ジョラス【Grandes jorasses】4208Mは、切り立った山容が特徴の山。切り立った部分は、ヨーロッパ三大北壁の一つになっている。北壁に風が当たり南側に雲が帯びる険しい山だ！

エギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台より

ちょっとした岩肌にロッククライミングを楽しむ人が見える。エギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】からは、モンブラン登山を試みる人など、登山口となっている。その練習に当てているのだろうか。こんなちょっとした岩肌でもザイルを付けて、安全を確保しながら登頂？を目指している。確かに足を滑らせたら、どこまで滑落するかわからないくらい危険な場所だ！

エギーユ・デュ・ミディからイタリア領 エルブロンネ展望台までのロープゥエイからモンブランを望む

エギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】からさらにロープウェイに乗って、イタリア領のエルブロンネ展望台まで行くことが出来るのだが、そのロープウェイの中からモンブラン【Monte Bianco】を撮影。シャモニーから眺める山容とはまた違った形で、氷河のクレバスもはっきりと見ることが出来る。

実は、この画像のクレバスのところに人が居るのだ。モンブランを登頂しようとしてるのかは解らないが、クレバスに落ちれば命の保証は無いというのが、鮮明に解る。たとえザイルで仲間同士繋いでいたとしても、引きずり込まれれば、全員が道連れとなってしまうのではと思ってしまう…。

モンブラン山群のクレバスに人影が見える

エギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台で300枚は写真を撮っただろうか。寒いが楽しい。高山病で少し頭が痛かったが楽しい。フランス シャモニー【Chamonix】に行ったら、絶対にエギーユ・デュ・ミディ【Aiguille du Midi】展望台は外さないで下さい。

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