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グリンデルワルト ユングフラウヨッホへ 世界遺産 アレッチ氷河!!

グリンデルワルト滞在も6日目。晴れ!!今日はユングフラウヨッホへ行く!!グリンデルワルトの一番の観光スポットユングフラウヨッホはユングフラウ鉄道に乗って、標高3454Mまで乗り物で行くことが出来る。ユングフラウヨッホからは、ヨーロッパ最長の氷河、世界遺産(自然遺産)にも登録されている、【アレッチ氷河(Aletschgletscher)】を望む事が出来る。

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ユングフラウヨッホから【アレッチ氷河(Aletschgletscher)】

Aletschgletscher

Aletschgletscher2

【アレッチ氷河(Aletschgletscher)】は、約24kmヨーロッパ最長の氷河である。2001年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録され、このユングフラウヨッホも更に有名となり、更に多くの方が観光に訪れる様になる。

開発と自然保護。相反する事柄に直面することになっているのだ。このユングフラウヨッホは通年スキーやスノーボードを楽しめることが出来、アクティビティ満載である。更に、【アレッチ氷河(Aletschgletscher)】をくりぬいて、氷の宮殿(アイスパレス)も見どころの一つであろう。

ユングフラウヨッホ 氷の宮殿(アイスパレス)

Iced palace

氷の宮殿(アイスパレス)は、氷の彫刻が数多くあり展示されている。足元はまさに氷なので千鳥足で進まなければ、転んでしまうので、ゆっくり小股で歩いて下さい。

ユングフラウヨッホには展望台スフィンクス3573Mもあり、アレッチ氷河を更に上から眺めることが出来る。標高がかなり上がっているので、僕は少し頭が痛い状態となった。高山病の初期症状である。吐き気や、目眩など症状が悪化してくるようであれば、すぐに下山することをオススメします。高山病は、その日の体調により大きく左右される部分があるので、団体行動で動いていたとしても、無理をせず、他の方に相談して、懸命な判断を仰いで下さい。団体で動いていた場合の方が、他の方に迷惑を掛けたくないといった感情が邪魔をして、重度の症状になることが多いから…。

今日は一日中晴天で終わった(^^)山の天気は変わりやすいというが、これほど穏やかな日は、グリンデルワルトに着いて一番ではないだろうか(^^)今日はグリンデルワルトのキャンプ場を出て、ラウターブルンネンのキャンプ場に移る。

ラウターブルンネンはまさにU字谷。その谷に出来た村といった感じで、グリンデルワルトよりは田舎のイメージで、落ち着いている土地である。しかし、キャンプ場は僕には合わない雰囲気があったので、一泊で移ろうと思う。明日は移動日。ツェルマットまで移動だ!!

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