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スイス グリンデルワルト滞在3日目 ヴェッターホルンが美しい!

スイス グリンデルワルト滞在も3日目。グリンデルワルトから見てアイガーの左に位置するヴェッターホルン【wetterhorn】が美しい。写真のポイントも多数あり、グリンデルワルトの街を入れてヴェッターホルン【wetterhorn】を撮ると、ヴェッターホルン【wetterhorn】の山の大きさがより解る写真が撮れる。写真で山の大きさを写そうとした時に、なかなか自然物だけでは視覚と違い大きさが伝わりにくいが、グリンデルワルトの綺麗な街を入れてみると、なかなか山の大きさが伝わる。

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グリンデルワルトとヴェッターホルン【wetterhorn】

wetterhorn

wetterhorn2

実は、この山の大きさを人が見る大きさに写真を撮るということが難しい。というか山を大きく撮ることの出来る場所がなかなか無いのだ。人工物を入れて写真を撮ればそれなりに大きな山が伝わる写真になるが、出来れば人工物を入れたくないのが心情。

そして、視覚で見る大きさを伝えるためには、カメラのレンズは約200Mのレンズを使って写さなければ、その大きさを伝えることは出来ないと言われている。だが、風景画は、広角レンズで撮ることが多いのが現状。望遠レンズを使用すると、山の頂上付近だけが被写体となるので、美しく撮ることは出来ても、大きさを伝えることは出来ないのだ。そんなジレンマをいつも抱えながら風景画(山)の写真を撮っている。

素人ながらに山の大きさをある程度伝えることが出来た数少ない写真が、ここグリンデルワルトからのヴェッターホルン【wetterhorn】なのである。もう一枚、カナダのロッキー山脈で撮った一枚があるぐらいか!?

カナディアンロッキー【Canadian Rockies】

Canadian Rockies

カナディアンロッキーの写真もやはり、人工物が入ってようやく山の大きさが解る写真となっている。人に伝えるという事がいかに難しいか。これこそが写真の楽しみでもあり、永遠のテーマと思っている。

難しいからこそ面白い。そんな風に思っている「ほりっぽ」でした(^^)

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