ホテルの予約の賢い取り方
出張や、家族旅行などで、ホテルを予約する際、人気の日取りや、コンベンション等で、どうしても予約で一杯で、希望の宿泊先に泊まれないといったことは、よくある話だ。
100%ととは言いがたいが、そんな希望のホテルに宿泊をしたり、単純に宿泊を探している方にとって、宿泊先に「満室です」と断られたからといって、諦めないで宿泊出来るかもしれない方法をお教えします。
スポンサーリンク
もう一度言いますが、100%ではないのであしからず・・・。
まずどうしても、行かなければいけない場所の宿泊先は事前にご予約を入れたいので、どこでもいいので宿泊先を予約するだろう。キャンセル料金等、書かれた文面があるかと思うが、基本的に前日や当日の朝であれば、キャンセル料をとられることは無いと思っていいです。キャンセルの抑制として、記載していることがほとんどで、取られる場合は、悪質な場合や、団体の場合に適用されることがある。
そのことを踏まえ、とりあえず予約したホテルは、滑り止めとして確保して、次に本命のホテルを予約するには、「前日の夜か、当日の朝、早い時間」が比較的、空いていることがある。
それは、ホテルの方針にもよるが、前日の夜に、次の日の予約の調整をするので、以外と空き部屋が出てくることが多いからである。
特に、エージェント(旅行会社)によって団体宿泊の予約が入っている場合は、日取りの近くになってこないと、正確な人数が出てこないので、ホテル側は予約数に対して、人数が減ったとしても、泣き寝入りするしかない状態なので、空く可能性が出てくる。
そんなことを思うと、当日の朝一に泊まりたい宿泊先に、再度、予約の電話を入れて見るのも有りなのだ。
ただ、ホテルによっては、宿泊部屋の残り数が少なくなってくると、割高にしてくる傾向があるので、本当は出来れば早めのご予約をしたほうが利口なのだが、3ヶ月も、4ヶ月も先の、家族旅行などを計画する方はなかなかいないので、難しいですね。
正月や、お盆などは別ですが、これも、特定の宿が気にいっていれば、チェックアウトの際に、来年(一年後)のご予約をして帰るので、かなり早めの予約が必要となるのだ。
私の知る限りは以上です。ご参考にして下さい。
スポンサーリンク