お盆のお墓参りに行ってきた
私の地域では、旧盆の8月13日~15日の間に、お墓参りに行くというのが、多いようですが、私も、昨日8月13日に嫁方のお墓参りに行ってきました。
嫁方のお婆ちゃんが今年、亡くなってお墓に入っていることもあり、子供たちには、おお婆ちゃんが今年は、お墓の中に居るねと伝えながら、新たな気持で、お墓参りに行きました。
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心の中で、おお婆ちゃんおお爺ちゃんと会うことが出来ました?と問いかけてみたり、今年も家族が健康で有難うございます。と祈りを捧げ、また一年みんなが元気に健康で、何事も無く暮らせるように、お参りしました。
一番幸せな事は、何事もない平穏な暮らしができる事。そんなことを振り返ることが出来る、毎年のお参り。
子供たちには、背中の後ろに、みんなのことを守ってくれているのだよと伝え、嘘をついたり、悪いことをすると、必ずそのしっぺ返しが来るのだよと、伝えた。
伝わったかどうかは、解らないが、こういうことは出来る限り伝えて行きたいと思っている。
科学では解明できず、本当に守ってくれているかは解らないが、そう信じている。そう信じることで、助かる気持ちがあったり、お仏壇に助けを求め、心が静まることがある。
それだけでも、助けになっている。宗教とはある種の洗脳なのかもしれない。しかし、信じるものがあるということは、助かる道が出来、違った角度から自分を見つめなおすことも出来るようになる。
心の拠り所が出来るという、心理が働くということは、それだけで助けて頂いたということになると思っている。だから科学では解明されない領域であっても、自分が体験したことは、100%信じることができると言っていいのだ。
そういうことを、お墓参りを通して、子供たちに伝えて行けたらいいなと思って、今年もお盆のお墓参りを行った。
その後の、実家のご馳走で、お腹いっぱいになって、腹痛で帰ってきました(^^)
有難うございます。
また、これから一年間宜しくお願いします。
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